弁護士紹介

私は、岡山県倉敷市で生まれ、愛媛県、新潟県、京都市に移住しました。

京都市内の立命館大学を卒業後、土地家屋調査士の補助者、塾講師、自動車工場の期間社員、家電量販店でのインターネット販売員などの仕事をしながら勉強を続け、旧司法試験に合格しました。

土地家屋調査士の補助者のころは不動産のことを、塾講師のころはわかりやすい説明手法を、自動車工場の期間社員のころは労働者の実情を、家電量販店での販売員のころはコンピュータの知識や顧客満足、説得技法を学んできました。販売員時代は成績優秀で表彰されたこともあります。

弁護士になった後も、これらの経験は、社会の実情を理解していることによる事案の理解の速さ、依頼者にとってのわかりやすさの探究、紛争の相手方に対する説得・交渉の技術に活かされています。

当事務所は、広島で暮らす方々が問題や悩みを解消し、安心して暮らせるように問題を解決することを使命としています。そのために、誰にとってもわかりやすい法律相談、依頼者が納得出来る問題解決を目指しています。

当事務所は、家族の問題を重点取扱い分野としております。相続は、誰もが経験することであるにもかかわらず頻繁に経験することではありませんし、紛争の相手方が親族であることも多く、悩みや苦しみは深いものとなりがちです。

広島で暮らす方々の問題や悩みを解消することを使命とする当事務所におきましては、相続は、より多くの方々の悩みを取り除くために積極的に取り組むべき分野であると考えております。

私は、依頼者の方が弁護士を選ぶ際には、相性も重要な要素であると考えております。初回相談は無料とさせて頂いておりますので、当事務所がどのような事務所かをご自身の目で確かめるために、お気軽に御来所下さい。

所長略歴

時期	詳細
昭和46年8月	岡山県倉敷市で誕生
平成7年3月	立命館大学法学部卒業
平成7年4月～平成18年11月	土地家屋調査士補助者、塾講師、自動車工場、家電量販店等で働きながら勉強
平成18年11月	司法試験合格
平成20年9月	弁護士登録
平成25年12月	広島市内の法律事務所を退職
平成26年1月	齋藤法律事務所を設立